新型コロナウイルス感染防止策

当社の新型コロナウイルス感染対策

令和3年2月15日改正

MKグループでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、様々な感染対策を実施しています。
お客様に安心してご乗車いただけるよう、下記のような取り組みをしています。

窓を開けて物理的に換気を行い、新鮮な空気を車内に取り込んでいます。

入出庫の車内清掃時に弱酸性次亜塩素水などを使用し、除菌をしています。

乗務中は、担当する乗務員によりシート、カバー、手すりなど不特定多数の手が触れる可能性が高い部分を細部まで除菌しています。

お客様専用手指消毒液を当グループタクシーの後部座席に全台完備しております。

デルタ株、オミクロン株などの新種のウイルスが出現したことにより、もっと感染対策に注力する運びとなりました。
そこで当グループでは、ウイルスに効果があると言われている低濃度オゾンを生成できる車載オゾン発生器を庄内で唯一当グループのタクシーのみが導入しています。もちろん、こちらも全台完備しております。

タクシーご利用料金の決済時でも飛沫が散乱しないよう、弊社全タクシーの前部座席と後部座席の間にはビニールシートを展開しています。

お荷物の積み下ろしを行う際は、手袋を装着し直接お荷物に手が触れないように配慮しています。

出勤時乗務員は必ず検温を行います。

また、万が一、発熱があった場合の対処をマニュアル化して策定しています（保健所、救急車など）。

乗務員、その他従業員には就業中マスクを着用することを義務づけています。

弊社の乗務員、その他従業員はすべて手洗い、うがいの励行と手指のアルコール消毒を行い、健康管理を徹底しています。

乗務員には健康管理シートを記入、提出させ常に乗務員の健康状態を管理者、経営者が把握できるようにしています。

事務所内出入口にはタッチレス消毒器を設置し、お客様をお迎えする場所は換気を行っています。

乗務員の出入り点呼時ほか、社員間での飛沫防止感染対策を行うため、社内にアクリル板を設置しています。

感染リスクを軽減するため、従業員のシフト勤務をコントロールし乗務員の待機所、休憩所で混雑が起きないようにしています。
また、社員間で対面のやりとりが発生した際は、設置されたアクリル板を隔てて会話や相談、報告を行っています。

本社営業所出入口にサーモマネージャーを設置し、出入りする従業員、来客に検温の実施をお願いしています。